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MG ZガンダムVer.2.0製作記C

"ルー・ルカ"

17歳のニュータイプ。自らエゥーゴに志願し、MSパイロットとなる。
性格は、知的・短気・自信家・方向音痴。
アナハイム・エレクトロニクスのドック艦「ラビアンローズ」に所属していたが、
ZZのコアファイターを運搬してきたついでにアーガマのクルーに加わる。
ジュドーら年下のシャングリラ・チルドレンを叱咤激励し、時に衝突しながらも
アーガマ唯一の正規兵パイロットとして任務を遂行する。
ジュドーがZZに乗り換えてからは主にZの専属パイロットとなり、
ネオジオンのMSをビシバシ落としまくる様は圧巻。
敵将グレミー・トトに好意を寄せられ、それを知りつつも自らグレミーを撃ち、涙する。
戦後、ジュドーとともに「ジュピトリスU」にて木星へと旅立った。

…さて、ルー・ルカを作ります。
「もう塗装したんジャマイカ?」と思われるかも知れませんが、あれは立ち姿のモノのみです。
コックピットに乗せる分はキットに付属してない(見るからに別の人のが付いてますが)ので、
自分でなんとかしなければなりません。

で、なんとかするってどういうことやねん?

こういうことです(核爆)

白状しますが、私はフィギュアなど作ったことはありません。
ましてやこんな小さなモノ、こしらえたことございやせんって。

失敗したら、コックピットは無人のままでもいいか(これまた斬新)と思いつつ、エポパテをこねます。

エポパテが硬化するのに1日以上かかるので、ここまで来るのに3日以上はかかりました。
ノーマルスーツ姿ではかえって作りづらいので、地上での私服姿で作ります。

ルーのスタイルと強度のバランスを取るのが困難。腕とか折れなければいいが…。

塗装しました。流星マークも入ってます。
誰がどう見てもルーです。そうだと言ってくれ!
…とはいえ、なかなか思ったよりイメージどおりに出来上がりましたね。
何事もやってみるものですね。

それにしても写真3枚だけだと、いかにもすんなり作ったように見えるなー。(実際は色々とね…)

シートに乗せてみました。なんか自然に見えます。
脚を閉じているのはホントはおかしいんですけどね。
脚の間にモニターとか挟むカタチで乗りますからね。

で、これをコックピットに組み込んでみると…(この時点で当然想像はつく)

む、むごい…。(そこ、爆笑しない!)

下からのぞき込んで、ようやくこの程度顔が見えます。正面だと腰から下がちょっと見えるだけです。
ちょっと狭すぎやしませんか?手なんか側面の壁に触れてますよ。
家のトイレより狭いじゃないですか。

何はともあれ、これで今回のゼータも「ルー・ルカ機」を正々堂々と名乗れます。めでたしめでたし。

次回はいよいよフィナーレ?

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