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ビルトファルケン製作記B

前回までのあらすじ……帰省先からの帰り、地震で電車に缶詰めになる

 

いよいよ塗装に入ります。まずは缶サフから。


サフを吹いた状態って、なんでこんなにカッコ良く見えるんだろう。

次に濃いブルーから塗り始めます。
いつもどおり水性アクリル筆塗りです。
相変わらず調色がめんどくさい。
ブルー+ホワイト+蛍光ピンクで、なんとかコバルトブルーらしくなりました。
調色次第でこれだけまともなコバルトブルーになるなら、
最初からこの色で売ってくれればいいのに、ク○オス。

薄いブルーは瓶の濃いブルーにそのままホワイトを加えただけです。
さて、これで濃いブルーは一滴も残っていません。もう後戻りは出来ないのです。
これぞ漢、これぞオレ流。(君もオレ流だろ?)


だいぶ綺麗に塗れました。薄いブルーはもっと薄くてもよかったけど。
はシャインレッド+ホワイトです。

ここからが最大の難関、ホワイトの塗装です。
これが嫌で、今までホワイトを塗るのを極力避けてきましたからね。
薄め液を加えすぎると色がのらないし、濃いままだと厚塗りになる。
薄目のモノをひたすら重ね塗りするしかないですね。
根気あるのみですよ。ホント嫌になりました。


で、ホワイトを塗ったモノがコチラです。(と、3分間クッキングのように出す)
上の写真とその上の写真の間には結構な時間差がありますw
うっすらムラになったところも多少ありますが、
しょうがないのでそのままです。あまり気にすることもないし。


このキットの特徴の一つ、塗装済みの顔面パーツです。
これは助かりますね。ホワイトだけは塗りましたが。
目の部分なんか、細かいのに綺麗に塗られています。

さて、次回はいよいよ完成でしょうか。
その前に黒とかグレーとか、結構細かい部分塗らなきゃなあ。

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